2011年12月24日土曜日

幸福と成功を引き寄せるSTEP4.PDCA のステップ



ライフスキルBeプログラムのコアステップであるPDCAのステップでは、幸福と成功の体現者に共通した「決断のスタイル」と「試行錯誤のスタイル」を身につけます。

2つのスタイルを通して、幸福と成功を実現するために目標の一貫性、計画と実行、確認と反省の方法なども身につけます。 

それにしても、PDCAで決断はとても重要な役割を果たします。 幸福と成功の体現者は、次々と決断をして、すぐに行動する事で、次々と夢をつかみとっていきます。 
しかし実際には、これは誰にも出来ているわけではなく、ほとんどの人は「やったけどダメだった」と過去の数少ないエラーと、「間違うのが嫌だから決められない。」未来の不安の過去と未来に束縛され現在を無為に過ごすというパターンに留まってしまいます。 

先日もある経営者から事業の相談を受けました。 ・・・・「他社でこういう成功事例があるのだが、ウチでもやってみたいと思うのがどうだろう?」という相談です。・・・・彼は明らかに怖がっているのです。

しかし「とにかく恐いけどやってみなさい」などという体育会系に多い空虚な根性論では有効な決断は出来ません。 起業をする、新しい事業を興す、投資をする。 幸福と成功の体現者には、共通した決断のスタイルがあります。

リスクを最低限にしながら、成功を引き寄せるための決断をします。
決断のスタイルと行動のスタイルを手に入れたあなたを誰も止めることができません。
難しい決断さえもテキパキと判断、選択していくあなたは、多くの仲間を惹き付ける本当のリーダーシップを自らの実力で手に入れて、人々を幸福にする真のリーダーになります。 

具体的にこのステップでお話しするのは・・・ 幸福と成功を手放してしまう人は何故、決断を恐れるのか? 間違うことが怖いのです。
間違いは失敗だと考えていて、絶望につながっていると思い込んでいるのです。
間違わない答えがあると思い込んでいるのです。
行動は全て答えが分かってからと考えていたとしたら、あなたは一生、幸福と成功を手にすることは難しいでしょう。

 ではどう考えれば良いのでしょうか?
 新しいビジネス、新しい投資、新しい出会い、新しい恋・・幸福と成功の体現者が決断をした時の焦点とは? すべてはまず焦点を合わせることから始めます。

何にフォーカスするのかで、結果は決まっているのです。
ある女性は、自分が失恋することに焦点に合わせていました。
失恋しないように冴えない男性に焦点を合わせ、その結果、不幸な結婚生活を送っています。

ある経営者は、失敗しないように、儲からない事業に手を出し、働いても働いても儲けることができないでいます。
つまり彼のネガティブな焦点にぴったり合ったのです。
焦点に合ったのに、彼らは喜びません。
考えていることと、感じていることが違うから自分の感情さえ分からないのです
あなたを支配している「ドラマティックな秘密の人生脚本」を知っていますか?
 
決断するときに、答えが分からなくてもいいのです。
PDCAが必ず答えを導きます。 
ビジネスも、結婚も、決断するにはコツがあります。 


ではどうすればいいのか? 
コツを知っているから、幸福と成功の体現者は次から次へと求める結果が出せるのです。

驚くことに、失敗することはあっても、最後にはちゃんと結果を出しています。

 昇進するマネジャーと昇進しないマネジャーにあるたった1つの違いとは?
すごくシンプルなことなので、今すぐ実行してください。
 実行すればすぐに人望が集まるのが体感できます。 

決断しないことがもたらす悲劇を見たことがありますか?
行動しないことがもたらす悲劇を見たことがありますか?
 私は何度も目にしてきたから、よく知っています。
どういう事態を引き寄せるか? 

決断の悲劇は、間違った決断ではありません。
行動の悲劇も、間違った行動ではありません。
間違った決断であっても、行動を起せば結果が出ます。
PDCAを使えば決断を間違ったのか、検鉦することができます。

そこから、よりよい決断を下すチャンスを必ず手にします。
しかし、決断を下さなければ、何も起こらず、現状のままです。
決断を下す勇気が持てない人は、失敗する運命にあります。 
あなたは見せかけの安全と引き換えに、この恐怖の落とし穴にハマっていませんか?

難易度の低い簡単なことから決断をすればいいのです 。
心の筋肉を鍛えて決断力を強くしていけばいいのです。
筋肉がトレーニングで鍛えられて、筋力がアップするように、どんなことでも練習をすればするほど力がついて、簡単になります。心の筋力も同じです。
決断を下すたびに、意志決定の能力が高まり、次の決断が下しやすくなります。 

PDCAは、計画〜実行〜反省〜確認〜反省、つまり決断と行動を繰り返すサイクルですが、ただそれだけのものではありません。
あきらめないことを現実にするパワーがあるのです。
つまり諦めてしまう人は、PDCAを言葉で知っているだけで、使ったことのない人なのです。
自分の本心に焦点を合わせる方法を知らないので、見せかけのやる気を自分のスタイルにしてしまった憐れな人なのです。

あなたが聡明なら、なぜ”Be”プログラムなのか?
なぜ、肯定的な考え、構えが大事なのかわかっていただけるものと思います。
なぜ、ライフスキル、人間力の向上が大事なのか分かっていただけると思います。
なぜ、磁力のある目的・目標でないと意味がないのか分かっていただけると思います。 

誰だって幸福になりたい、成功したいと思っています。そのための努力もしています。
それでも、本当に幸福と成功を手にしている人が少ないのはどうしてでしょうか?
焦点があっていない人生を過ごし、その自覚すらないので、「こんなものだろう」というあきらめの内に人生を終えていくのです。
 「こんなものだろう」の形が粗大ゴミ、不要品であり、それはあなたの心のゴミであり、あなたの涙なのです。 

あなたはリスク管理の本質を知っていますか?
情報をかき集めることではありません。慎重になりすぎることでもありません。
結果から逆算して、あらゆる失敗の可能性を徹底的に考えてみてください。。。。。。。。
 実は、成功する人ほど、失敗について事前に考え抜いているのです。
 その上で細心の注意を持って大胆に行動しているのです。
 大胆さとは強引という意味でも、無謀という意味でも、豪快という意味でもありません。

根拠もなく思い切りよく行動するのは単なるバカです。
つまり「何をしたらいいのか、何をしたらいけないのか」を知り抜いていて、メリハリのある行動をメリハリのあるスケジュールで行動しているのです。
その習慣が非常時の決断の速さになり、タイミングを逸することなくタイムリーな行動ができるようになるのです。 

成功者には成功者だけにしかない共通の行動規範があるのです。
何をしたらいいのか解らないという人はPDCAを使っていないのです。
 使い方を知れば、何をするのか、迷うことはなくなります。
だから大胆に行動できるようになるのです。
犬のように曲がりくねった道もまっすぐに進むことができるようになるのです。 

「どうすべきか。それが本当に正しいのかJと悩んでしまい、決断できない。。。。。。
 ディズニーの名作アニメ「眠れる森の美女」さながらに、多くの人が陥る特有の催眠術状態があります。
この眠りから解放すれば、明日からあなたの人生が変わり始めます。あなたを縛り付けている催眠術状態はとはなにか、それはなぜ起こるのか? 

幸福と成功を手に入れたリーダーが難しい決断をするために使っている7つのステップとは?
このステップ通りに行えば、無駄を省き、犬のように曲がりくねった道もまっすぐに進むことができるようになり、欲しいものまで一直線です。
ビジネス、恋愛・・分野は関係ありません。

私、酒井の友人の知人(中国女性)に日本国内でわずか3ヶ月で1億円の利益をもたらした脳の使い方とは?
ほとんどの人がこの使い方を知らないばかりに無駄に苦しんでいます。
この脳の使い方を知っているから簡単に儲ける人がいるのです。

決断には種類があるので、幸福と成功を手に入れることができる決断をすることが大切です。 しかし大半はその意味が理解できていないので、違った方向を向いてしまい、混迷を深めます。 
つまり羅針盤がないから起こっている悩みなのです。

この羅針盤を決めるのがBeプログラムのもっとも大切な点なのです。
私、酒井が身を挺した生涯を徹して学んだ重要な課題です。
・・・ チャレンジをするまえに気をつけるべきポイントとは? 

ここまでが、世界保健機構(WHO)が提唱した健康と幸福な暮らしをするために必要なライフスキルをさらに飛躍的にグレードアップして幸福な成功をマスターする4つ目のステップです。 
酒井とゲンキポリタンの熱いチームが結束して、あなたが約束の地にたどり着くようにサポートします。

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