2014年10月11日土曜日

「したいけどできない」は嘘




「したいけどできない」を繰り返し、自信を失っている人はたくさんいますが、主体性のないまま<Do〜なにをするか>に取り組んでいるからです。

主体性のないということは、主体性が他のなにかにすり替わっているということです。

それに自分が気づいていない、あるいは勘違いしているからです。










恋愛で苦しむ人は、間違いなく、相手を中心に据えています。

相手は相手で主体的に生きているので、自分の思うようにならないのが普通です。自分の思うようにならないものを中心に据えたら自分の恋愛は不安定になります。ならない方がおかしいのです。

苦しむことが愛情の深さではありません。もしそう感じているなら、恋愛に酔いしれているだけで、酒に酔っているのと同じです。

相手が精神的に病んでいることは、現代社会では珍しくありませんが、もし病んでいることに気づかず<Be〜在り方>に入れてしまうと自分の暮らしは破滅に向かいます。

主体的に暮らしていない相手と主体的に暮らしていない自分が恋愛をしたら「共依存」しかありません。この二人は1+1=2になりませんので、相乗効果は生まれません。

主体的にに暮らしている二人が恋愛すれば相乗効果が生まれて、1+1=3、4、5というようになります。

<Be〜在る>を基準にすると「したいことはできる」のが自然です。
<Do〜する>を基準にすると、できない場合もあります。

この事実を99日間プロジェクトで体感、実感していただくことが目的なのです。

その上で、マイプロジェクト(ユアプロジェクト)では、自主的に体感、実感していただくことが目的なのです。



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